EmDashの予約公開|CLIで時刻を指定する方法と日本時間の書き方
EmDashの記事は時刻を決めて予約公開できます。CLIの書き方、日本時間から世界標準時への直し方、予約が公開されないときに見るところをまとめます。
EmDash の記事は、時刻を決めて予約公開できます。ブログ雛形の記事の型(posts)では、予約公開(scheduling)が最初から「使う」になっていました。
CLI で予約する
npx emdash content schedule posts <記事のID> --at 2026-11-01T00:00:00Z編集部の環境の CLI(npx emdash content --help)には予約の schedule があり、予約の取り消しはありませんでした。取り消しは管理画面か、MCP の content_unschedule で行います。
時刻は世界標準時で書く
--at の時刻の末尾の Z は、世界標準時(UTC)という意味です。日本時間は世界標準時より9時間進んでいるので、日本時間から9時間引いて書きます。
- 日本時間 11月1日 9:00 →
2026-11-01T00:00:00Z - 日本時間 11月1日 21:00 →
2026-11-01T12:00:00Z - 日本時間 11月2日 7:00 →
2026-11-01T22:00:00Z(日付が前の日になる)
予約した記事が公開されるしくみ
予約した記事は、Cloudflare の cron(1分ごとの定期処理)が時刻を見て公開します。くわしくは「EmDashのcronは何をしている?」で説明しています。
予約が公開されないときに見るところ
wrangler.jsoncのtriggers.cronsを消していないかsrc/worker.tsのscheduled: createScheduledHandler()を消していないか- 時刻を日本時間のまま
Zを付けて書いていないか(9時間ずれて公開されます) npx emdash doctorで予約処理のつながりを点検する(doctorの説明に「scheduler wiring」とあります)