EmDashのサンドボックスプラグインは有料プランが必要|無料で始める設定
EmDashのプラグインを閉じ込めて動かす仕組みは、Workersの有料プランの機能を使います。無料プランで始めるときの作り方と、あとから有効にする場所を説明します。
EmDash の特長の1つに、プラグインを「サンドボックス」(外から切り離した箱)の中で動かす仕組みがあります。ただし、この仕組みは Cloudflare Workers の有料プランの機能を使います。無料で始めたい人向けに、編集部が実際に選んだ設定を説明します。
雛形を作るときに選べる
雛形を作るコマンドに --no-sandboxed-plugins を付けると、サンドボックスを使わない形で作られます。
npm create emdash@latest emdash-jp -- --template cloudflare:blog --pm npm --install --no-sandboxed-plugins --yes実行したとき、次のメッセージが出ました。
Sandboxed plugins are disabled. Uncomment worker_loaders in wrangler.jsonc to enable them later on a Workers paid plan.「サンドボックスのプラグインは無効にした。Workers の有料プランで使うときは、wrangler.jsonc の worker_loaders を有効にする」という意味です。
あとから有効にする場所
wrangler.jsonc に、次の行がコメント(行頭の //)として残っています。
// "worker_loaders": [{ "binding": "LOADER" }],有料プランに切り替えたあと、この // を外して公開し直すと使えるようになります。
無料のままでできること
サンドボックスを使わなくても、次のことは無料のまま使えます。
- 記事・固定ページ・カテゴリー・タグ・メニュー
- 管理画面・検索・RSS
- CLI や MCP からの記事の操作
このサイトも、サンドボックスなしの無料の形で動かしています。